節分大祭での黒豆木の証。血痰が流れ続けた。そして熱が下がった。


 今回は、私の印象深かった、思い出に残る節分大祭での黒豆木の証をご紹介いたします。

 これは、1998年の節分大祭だと思います。


 ワールドメイトの節分大祭では、深見東州先生がお取次ぎをして、参加者の血脈の奥に綿々と息づく、生前あまり良い生き方のしなかった、先祖を救って下さいます。


このお取次ぎを受けると、

 何となく愚痴っぽい人。何となく雰囲気の良くない人。笑わない人。最後の大切な所で失敗する人。その人の根幹になっている性格の悪い部分が、少しずつですが、改善されていきます。

 私の支部の仲間の皆様も、これを受けた後、雰囲気が改善されていくのを、何回も目の当たりにしたものです。


 1998年の節分大祭のことです。

私は、地元のワールドメイトの支部に行き、

「私の血脈に眠る、余り良くない生き方をした先祖をお救い下さい」

 とお祈りをしながら、節分大祭の黒豆木を申し込みました。


 黒豆木を申し込んだ途端に、39度の熱が出て、寝込んでしまったのです。2月の1日ぐらいだったと思います。

 フラフラになって、家に帰ったことを覚えています。

 支部で申し込みのあった豆木は、支部長が、全部お取次ぎ場所に、持って行って下さいました。


 私は熱が下がらずに、家で、2月4日の朝まで、寝込んでいました。

 そして、2月4日の朝に、喉から痰(たん)が留めなく出てきたのです。

 その痰(たん)には、赤黒い血の固まりみたいなのが、混じっていました。血痰は3時間ぐらいずっと出続けました。

 そして、血痰の出なくなった、お昼ぐらいに、熱が突然下がって、体調が全快したのです。

 ものすごく清々しい状態になりました。

 あの熱は一体何だったのだと思うぐらいの全快ぶりです。


 2月4日の夕方に、私の地元のワールドメイトの支部に再び行きましたら、

「お昼ぐらいに、節分大祭が終了したらしいよ。お取次ぎは2月4日の朝から昼ぐらいまで行われたらしいよ。」

と支部の方に教えて頂いたのです。


 これにはビックリしました。血痰が出た時間と、お取次ぎの始まった時間が同じだったのです。

 また、血痰が止まった時間と、お取次ぎが終了したと思われる時間も同じだったのです。


 血脈の中に、私の先祖の息吹が脈々と息づいていることが、この節分大祭で実感するとともに、良くない先祖の血脈が、血痰となって、流れていったことも実感いたしました。


この時の節分大祭では、
「ワールドメイトには、本当に生きた神仏が降りているからこそ、こうやって多くの救済の秘儀が行われるのだなー」

と実感したものです。




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