阿弥陀如来の気を浅草寺で体験する。

 5~6年前に、東京都台東区にある、浅草寺で先祖供養を受けたことの話です。
 この日は、7月9日の「四万六千日」のご縁日の日でした。


★この話を紹介する前に、金龍山浅草寺の紹介をいたします。
(たちばな出版 パワースポットガイド 浅草 著:深見東州より)

「金龍山浅草寺」

 浅草寺は、聖観世音菩薩を本尊とすることから、「浅草観音様」あるいは「浅草の観音様」と通称され、広く親しまれています。山号は「金龍山」です。

 浅草寺の由来(本尊示現日)は、西暦628年(推古天皇36年)3月18日とされていて、東京都内最古の寺院です。平安初期には、慈覚大師円仁が来山し、お前立のご本尊を謹刻しました。

 鎌倉時代になると、将軍の篤い帰依を受けた浅草寺は、次第に外護者として歴史上有名な武将らの信仰をも集め、伽藍の荘厳はいよいよ増していき、江戸時代の初め、徳川家康によって幕府の祈願所と定められて以降は、堂塔の威容がさらに整い、江戸文化の中心として、大きく繁栄したそうです。

 正月三が日における人出は毎年上位にランキングされており、年間約3000万人もの参詣者がおとずれる、民衆信仰の中心地となっています。

 参道の仲見世には、名物の雷おこしや人形焼などを売る店が軒を並べ、また、下町情緒を残す街としても東京の代表的な観光地となっており、羽子板市、ほおずき市などの年中行事は多くの人出で賑わっています。

 特に、7月9日・10日の「四万六千日」のご縁日は有名で、この日にお参りすると、観音様のご利益が四万六千日分(約126年分)に相当するといわれており、この両日は、「ほおずき市」も開催され、約200軒のほおずきの露店で大変な賑わいをみせています。

 また浅草寺では、毎日、家の宗派とは無関係に「先祖供養」や「厄よけ」等の祈祷が受けられることでも有名です。

(引用終了)


 引用部分の最後の箇所に、
「浅草寺では、毎日、家の宗派とは無関係に「先祖供養」や「厄よけ」等の祈祷が受けられます。」
 と結ばれています。

 浅草寺の先祖供養は、とてもご利益があるそうで、ワールドメイトの深見東州先生も、時おり、お勧め下さっています。


 私もワールドメイトのお仲間の支部の方に、

「明日の浅草寺は、(四万六千日)のご縁日の日よ、その日は功徳も大きいそうだし、先祖供養の働きもあるそうだから、あなたも参拝に行ったら?」

と勧められました。


 この日にお参りしたら、観音様のご利益が四万六千日分(約126年分)に相当するそうなので、それならばと思い、参拝に行くことにしたのです。


●浅草寺へ

 雷門をくぐり、浅草寺に到着しました。浅草寺は観光や通常参拝では、何回か来たことがありますが、先祖供養で来たことは、初めてでした。

 本堂前の受付に行き、私の父方と母方の先祖名で、それぞれ申し込ませて頂きました。

 そして、本堂の中に入り、供養の時間を待ちました。


●読誦と共に、阿弥陀如来が降りてこられた。 (と感じた。)

 数名のお坊さんが出て来られました。

 私も、正座をして、手を合わせて身を正して、心の中で

「私の父方と母方のご先祖様方、この度は、浅草寺で皆様の供養を申し込ませて頂きました。降りて来られる仏様の功徳を、どうぞお受け取り下さい。そして、あの世の修行の糧として下さいませ。」

 とお祈りをさせて頂きました。

 そして、供養が始まりました。


 お坊さんが、「観音教」だったか「阿弥陀教」を読誦された時でした。


 ものすごい、甘い感じのする気が、ワーッと降りてきたのです。


 浅草寺のご本尊である、聖観世音菩薩が、「阿弥陀如来」に化身されて、私の先祖を供養して下さっていた感じがしました。


 アマチャヅル茶を飲むと、何ともいえない甘い感じがしますが、それが、全身に行き渡る感じです。

 違う例えですと、砂糖の元となっているブドウ糖を、一気に全細胞に行き届けさせる感じと言いましょうか。

 先祖は体に直結しています。その先祖を供養しているので、体に感じ安かったのだと思いました。


 以前も、何かの祈祷会で、阿弥陀如来の気を体験したことがありました。

 それとかなり似ていたので、浅草寺で感じた仏様は、阿弥陀如来様だと思いました。

(阿弥陀如来の脇侍には、観音菩薩、勢至菩薩がついておられます)
(私の感じです。実際は違っているかも知れません。)


●浅草寺の発展の元は、祈りの力。

 この時は、こんなにすごい仏様が降りてこられているのだから、このお寺は、こんなにも発展と繁栄をしていのだなーっと思ったものです。

 また、浅草寺では、

  ■朝座 6時(10月~3月は6時30分)
  ■昼座 10時
  ■夕座 14時

 と1日3回、お坊さんが、熱心にご祈念をされております。また、この他にも、お坊さん達だけで、国家安泰のご祈願もされているそうです。

 この祈りの力によって、実際に観音様が降りてこられていて、この浅草寺の発展の元になっているのだと思いました。


●仏様の功徳と、気が体験できるのは、ワールドメイトの先天の修行のおかげ。

 よくよく考えると、普通の参拝では、功徳も分からないですし、仏様の気まで体験できることはありません。

 これもワールドメイトで、いろいろと教えて頂いて、体験させて頂いたおかげです。

 特に現代社会では、生業を持ちながら、仏門で修行するなんて、ほとんど無理です。
 また、仮に江戸時代に生まれていたとして、一生懸命仏道に励んでいても、仏様を感じることは、難しかったと思います。


 神仏の気を体験する度に、ワールドメイトの先天の修行の「神人合一の神法」の素晴らしさを感じるこの頃です。現代の最先端をいっていると思います。

(私は、これらの気が、いきなり、わかるようになったわけではありません、徐々にわかるようになっていきました。)

 また、行ける日に、浅草寺に行きたいと思います。




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