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アドラー心理学「嫌われる勇気」を読んで [ワールドメイト・読書]

 「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」 2016年2月19日放送分、2016年3月11日放送分で、深見東州先生が、アドラー心理学について言及されていました。そこで、アドラー心理学について書かれている「嫌われる勇気」。今回この本を読みました。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

  • 作者: 岸見 一郎
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2013/12/13
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


 まず、深見東州先生の言及されていたことについて、「ワールドメイトブログ 豊かな人生を」さんが書き起こしています。
「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」2016年2月19日後半

今でているアドラー心理学なんてね、トラウマなんかないんだと。そういう悲劇的な屈辱に満ちたような体験をしたものを、どうとらえるのか。自分がこのようにすばらしいものとしてとらえていく。とらえ方を変えるとトラウマなんかないんだと。 トラウマというものは実はないんだと。そのときの経験を自分がどうとらえるかなんで。トラウマになっているのは、とらえ方が悪かったわけなんで、とらえ直しをすればトラウマが消えていくと。 まあ、恐怖の体験でフラッシュバックしたりもするので、必ずしもアドラーさんのいうとおりではないんだけども、多くの人間というのは、対人関係で生きているんだと。 まあ、そういうことで、人の悩みはだいたい対人関係で起きてくるというのがアドラー心理学。どのような経験も、神道の言葉では、御魂の恩頼(ふゆ)となると。人生いいことも悪いことも、すべて自分の糧になっている。ご恩の「恩」と信頼の「頼」ですね。恩頼と書いて、「ふゆ」と読むんですよね、神道ではね。

 「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」2016年3月11日

ここで、記憶に関して私がいいたいことは、アドラー心理学でよくいうのは、全ての悩みは対人関係で、いろいろトラウマというんだけど、それをどう捉えるか。 それが素晴らしい体験として今に生きているんだと、無理矢理にでも思うとですね、トラウマというのはないし、あっても消えるんだと。 だから自分にとってトラウマになっているんだけどトラとかウマが自分に住んでるというのは、その時の見たり聞いたりしたものをどう自分で捉えて、どう自分で位置づけするかっていうことを、自分でしっかり向き合うとですね、トラウマも消えるし、トラウマにならないわけなんだね。 そういうようなことを全ての人にいうのは難しいかもしれないんだけども、トラウマ、トラウマというふうに思っている人は、トラウマって実はないんだ。その時の体験が自分にとってどうなのかをプラスのほうに受け取るように自分で自分にいってきかせると、若干フラッシュバックがあってもだんだん消えてプラスなものとしていくと。まあ自分にとってですよ。



 さて、「嫌われる勇気」は、フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、アルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)を、「青年と哲人の対話篇」という物語形式を用いてまとめたものです。大まかな話の流れは次のようになります。

●アドラー心理学は、トラウマを明確に否定します。そして、「人は変われる」を前提にし、過去に支配されない生き方を目ざします。そのためには、トラウマの議論に代表されるフロイト的な原因論を否定し、目的論を導入することになります。

●目的論とは、人は過去の原因に突き動かされるのではなく、自らの定めた方向に向かって動いていくというものです。たとえば、「不安だから外に出られない」という人に対しては順番は逆で「外に出たくないから、不安という感情をつくり出している」と考えます。

●アドラー心理学では、性格や気質、思考や行動の傾向のことを「ライフスタイル」と呼びます。たとえば「私は悲観的な性格だ」という言葉を「私は悲観的”世界観”を持っている」と言い換えてみると、変容させていくことが容易になります。ライフスタイルを変えようとするとき、変わることで生まれる「不安」と、変わらないことでつきまとう「不満」により、人は大きな”勇気”を試されます。アドラー心理学は、人が不幸なのは、過去や環境のせいではない、ましてや能力が足りないのでもない。ただ、勇気が足りない。いうなれば「幸せになる勇気」が足りていないと考えます。

●「人間の悩みは、すべて対人関係の悩み」であり、「課題の分離」を行うことで、悩みを一気に解消することができると考えます。

●「課題の分離」とは、「これは誰の課題なのか?」という視点から、自分の課題と他者の課題とを分離し、他者の課題には介入せず、自分の課題には誰も介入させないというものです。

●アドラー心理学では徹底して対人関係を問います。対人関係の出発点は「課題の分離」であり、最終目的地は、「共同体感覚」となります。具体的には、自己への執着を他者への関心に切り替え、「共同体感覚」を持てるようになることです。そこで必要になるのが、「自己受容」「他者信頼」「他者貢献」の3つになります。

●人は「わたしは誰かの役に立てている」と思えたときにだけ、自らの価値を実感することができるます。しかしそこでの貢献は、目に見えるかたちでなくてもかまいません。誰かの役に立てているという主観的な感覚、つまり、「貢献感」があればいいのです。すなわち、幸福とは「貢献感」のことをいいます。





 このようにして、見てきますと、「神道の言葉で、御魂の恩頼(ふゆ)という、人生いいことも悪いことも、すべて自分の糧になっている。」という受取り方の工夫をするのが神道的考え方。これに対して、アドラー心理学では原因論を否定し、目的論を導入するというものです。この部分が重要な差異となっているようです。

 最終的にはアドラー心理学では、幸福とは「貢献感」という主観的な感覚であると述べています。深見東州先生も幸福とは主観的な感覚であるとおっしゃっていますし、受取り方の工夫を説かれています。幸福については、深見東州先生の著書「大創運」に次の一節があります。

ところで、生きている限り、真、善、美、永遠、無限、広大、高潔、繊細といった言葉で表現される現象に出会う。その一方、虚偽、悪、醜、刹那、有限、偏狭、不潔、鈍感といった言葉で表現される現象にも遭遇する。これらをよりわけ、自分に真にプラスになるものだけを感じ取って生きることが、本当の幸せにつかみ方であり、それが「神の道」の一歩なのである。それを悟り方の工夫という。  神の道に行きつくところに、いかなる結果が待ちうけているかは、個々人によって異なる。それは、神の道を歩いた人がそのつど体験し体得することである。理屈ではないのである。つまり、生きる一瞬一瞬の間に、真、善、あるは美しいものを感じとることそのものが、そもそも幸せなことであり、それはまた、神なる存在を直接感知することなのである。


 今後もアドラー心理学に関して、他の本を読んでみようと思います。



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オイゲン・ヘリゲルの「弓と禅」 [ワールドメイト・読書]

 ラジオNIKKEI第1 毎週金曜日 23:30~24:00に放送されている「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」2015年11月20日放送分で、深見東州先生が、ドイツの哲学者オイゲン・ヘリゲルが書いた「弓と禅」という有名な本を絶賛されていたので読んでみました。

 「ワールドメイトブログ 豊かな人生を」さんが2015年11月20日放送分を書き起こしています。
「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」2015年11月20日前半


弓と禅

弓と禅

  • 作者: オイゲン・ヘリゲル
  • 出版社/メーカー: 福村出版
  • 発売日: 1981/11
  • メディア: 単行本




 ドイツの哲学者オイゲン・ヘリゲルは、大正13年(1924年)から昭和4年(1929年)まで、東北帝国大学に招かれて哲学及び古典語の講義を担当した。日本滞在中に弓道の修行を通して禅の思想と出会い、日本文化の根底に流れている禅への造詣を深めていく。「日本の弓道は驚嘆すべき技術だ」といい、この”驚嘆すべき技術”に身命を賭して没頭し、血のにじむような苦闘の後、ついにその奥義を極めた体験の内容が「弓と禅」である。西洋人による「禅」の哲学書であり、この本はスティーブ・ジョブズの愛読書としても有名。

 弓道の達人、阿波研造に弟子入したヘリゲルは、筋肉を使わずして弓を引くことを要求され、呼吸法による精神の集中を要求され、矢を放つ時には放とうという意志を持たずに放つことを要求され、最後に的を見ないで的を射ることを要求された。

 ヘリゲルは、稽古を繰り返したが、最後にひとつの抗議が言葉となって現れた。
「それでは先生は眼隠しをしてもあてられるに違いないでしょうね」
師範は「今晩お出でなさい」とヘリゲルを招いた。

 夜に招かれたら、道場には明々と電燈がついていたが、的山の方は真っ暗で、細長い蚊取り線香を的の前に差し込ませたのみで、的は見えない、的山の輪郭も見えない状況だった。

 師範は矢を二本放つ。一本目は炸裂音で矢が的に当たったことがわかった。二本目も当たった。的山の電燈をつけた時、一本目は的の真ん中に命中し、二本目は一本目の矢筈(矢の末端の弓弦を受ける部分)にあたり、その矢を引き裂いて、一本目と同じく的の真ん中に命中しているのをみて、ヘリゲルは呆然とした。

 この二本の矢により、ヘリゲルは一晩のうちにまるっきり別人になったかのように、矢やそれがどうなったかということについて、心を煩わすことがなくなった。

 ある日のこと、ヘリゲルの射が自ら放れていった瞬間に師範は叫んだ、「それが現れました、お辞儀しなさい」と。

 かくて射ようとする意志、的に当てようとする意志も滅却して、換言すれば完全に我を離脱して、我が射るのではなくて、”それ”が射るという絶対無の立場に徹したとき、初めて弓道の奥義を極めることができるのである。



 深見東州先生のツイートに「真髄について」つぶやいたものがあります。





刻々と移り変わる状況のなか、今必要なものが被災者の皆さんに届きますように

 毎日新聞によると、
http://mainichi.jp/articles/20160419/k00/00e/040/184000c

熊本県を中心に14日から続発している地震で、車内に避難していた熊本市西区の女性(51)がエコノミークラス症候群で死亡した。熊本市が19日発表した。今回の地震での同症候群による死者は初めて。毎日新聞の調べで同症候群の疑いで少なくとも23人が熊本市内の病院に搬送され、複数が重体となっている。一方、熊本県南阿蘇村では19日も行方不明者の捜索が続き、同村河陽(かわよう)の高野台団地の土砂崩れ現場で新たに女性1人が見つかり死亡が確認され、性別不明の1人も見つかった。県内の地震による死者は45人となった。


 被災者の皆様へのお見舞いと、亡くなられた方々へのご冥福をお祈りいたします。


 【避難所からのメッセージ1~5】というページをみつけました。このページの動画から避難所の様子が伝わってきます。

 特に【避難所からのメッセージ4】では、
熊本市の小学校では、500~600人の方が体育館に避難され、この動画が撮影された時点では、まだ行政からの直接的な物資の支援が限られているということで、インターネットの呼びかけなどを見た有志の方々からの寄附などで賄われているということでした。

断水していて水が出ない。トイレの水はプールからくみ上げて、住民の皆さんがバケツで確保しているなど、被災されている地域の方がボランティアになって、その方々も被災されているのですが、被災者どうしが協力しあって避難生活を支えてるとのことです。



【避難所からのメッセージ5】熊本市東区パークドーム駐車場 自主避難者への救援物資が課題



【避難所からのメッセージ4】足りない粉ミルク「楽天」で発注も 熊本市北区で避難者自身がボランティアに



【避難所からのメッセージ3】家も避難所もしんどいから車で夜を過ごす エコノミー症候群にも注意を!



【避難所からのメッセージ2】10ヶ月の赤ん坊に授乳しながら発信を続ける女性からの要望



【避難所からのメッセージ】熊本地震 水が足らず民家の井戸水利用も 


「世界の医療と、国際政治」サミットの記事が産経新聞に掲載されました。 [半田晴久]

 2016年5月、日本が議長国となりG7伊勢志摩サミットが開催される。それに先立つ3月18日、特定非営利法人 世界開発協力機構(WSD、半田晴久総裁)が主催する「世界の医療と、国際政治」サミットが、東京都内で開催された。約1500人の参加者は、世界のオピニオンリーダーたちによる基調講演やパネルディスカッションを通し、グローバルヘルスの課題や方向性、日本が果たすべき役割などについて理解を深めた。
 今回のWSDサミットは、ロンドン大学衛生熱帯医学大学院との共催で行われ、世界のオピニオンリーダーたちが半田晴久氏の招聘に応じて参加した。



 なお、「世界の医療と、国際政治」サミットが、5月22日 13:00~13:30ナショナル ジオグラフィックチャンネルで放送されるそうです。


 半田晴久WSD総裁の発言を中心に流れを追ってみます。


第一部 開幕セッション 「グローバルヘルスで世界をリードする日本」

 開幕セッションでは、まず半田氏がWSDサミットの特色として、「一般の方にグローバルヘルスという大きな課題を知っていただく」「世界の人々とネットワークを作り協力し合う」「専門分野や政治の中心で活躍している人が参加するサミットであり、日本政府に直接提言ができる」という3つを紹介した。

 また、本サミットをより理解するためのキーワードとして、すべの人が適切な健康増進や予防、治療、機能回復に関するサービスを、支払い可能な費用で受けられる「UHC(Universal Health Coverage)」について解説。さらに、昨年国連で採択された「SDGs(Sustainable Development Goals)持続可能な開発目標」について紹介した。

 これを受けあいさつに立った衆議院議員で自民党副総裁の高村正彦氏は、伊勢志摩サミットで医療保険分野が重要課題になる中、グローバルヘルスをテーマとしたWSDサミットはまさに時宜を得たものと高く評価。



第二部 パネルディスカッション1 「21世紀のグローバルヘルス 課題と専門家らによる挑戦」

 「21世紀のグローバルヘルス 課題と専門家らによる挑戦」をテーマに、半田氏がモデレーター(進行役)となってパネルディスカッション1がスタート。まず「専門家による挑戦とは、先進的なワクチンの開発や、WHO(世界保健機関)に代わって、多くの機関が協力しなければならない状況を指すのではないか」とパネリストらに問いかけ、これを受けて、ロンドン大学衛生熱帯医学大学院教授のサイモン・クロフト氏がまず意見を述べた。



第三部 パネルディスカッション2 「G7の21世紀のグローバルヘルス推進におけるリーダーシップ」

 半田氏は、「一つのアイデアとして、アメリカの医療軍隊といえるような組織、CDC(Centers for Disease Control and Prevention)をヒントに、各国がこれを保持して、緊急の感染症発生時に派遣してスピーディーに封じ込める方法があるのではないか」と提案。城内氏も同意し、「日本は危機管理に強く、昔から地震・台風なのど災害を克服しながら、失敗から学んできた。そのノウハウを活用し、半田氏が提案した危機管理システム、ユニットをさまざまな国が協力して構築し対応を打ち出すのがよい」と述べた。

 半田氏は、マザー・テレサがノーベル平和賞を受賞した時のエピソードに触れ、「人々を救うため政府にもっとできることがあるのでは」という問いに、「私には分からない。ただ、目の前にいる病人を一人また一人と救う、それしか考えていない」と答えたことを紹介。これも素晴らしリーダーシップの一つで、その足跡がどれだけ多くの人々に勇気と希望を与えたかと述べ、「最終的には目の前にいる病人を一人ひとりどう救うのか。われわれ民間の立場はこれに尽きるのではないか」と会場に呼びかけた。



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深見東州・バースデイ書画展の記事がスポーツニッポンに掲載されました。 [深見東州]

 19日に、バースデイ書画展「かいがいしく絵画を見て、ショーのような書を見て、コテコテのギャグを楽しむ個展。」の開幕式がラフォーレミュージアム六本木行われ、1100人を超えるギャラリーが来場したそうです。

29日のスポーツニッポン記事の次の部分から、開幕式の様子がよく伝わってきます。

 その後、安倍晋三首相や英国のチャールズ皇太子の弟、アンドルー王子らからの祝電が披露された。またビデオレターでは世界三大テノールのホセ・カレーラスやドミンゴ、プロゴルファーのイアン・ポールターら海外の著名人が多数コメント。深見氏の、世界を股にかけた幅広い活動と交友関係をあらためて感じさせられた。

 会の終盤には「特別パフォーマンス」として、巨大な筆を手に深見氏が水墨画を実演。大きなキャンバスに向かって、気迫あふれる筆運びで力強く山を描いた。出来上がった「白山」は書画展の210個目の作品として展示されている。

 「芸術はあまりまじめに考えすぎないことが大切。全て完璧にするのではなく、一つ、二つ評価されればいいと思って描けばよいのです」と”深見流”の芸術への姿勢を解説。さらに「みなさんが会場に来てくださるおかげで、逃げ道のない世界をつくり、毎年書画展を開催できています」と話し、ギャラリーに向けて感謝した。水墨画、油彩画、水彩画、真面目な書、ギャグの書など、個性とこだわりが詰まった個展。足を運んでみてはいかが。


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ピーターピオット博士が受賞された、「第2回 野口英世アフリカ賞」は非常に格式の高いものでした。 [深見東州]

 平成25年6月1日に、安倍晋三内閣総理大臣の主催により,第2回野口英世アフリカ賞授賞式及び記念晩餐会が横浜で開催され、式典には,天皇皇后両陛下が御臨席されました。
 「第2回 野口英世アフリカ賞」の受賞者は、
 ピーター・ピオット博士(医学研究分野;ベルギー国籍)
 アレックス・G・コウティーノ博士(医療活動分野;ウガンダ国籍)

「第2回野口英世アフリカ賞」の動画


 ピーターピオット博士は、エボラウィルスの発見者であり、エボラの伝染を防ぐ、国際的取組みのリーダーでもあり、また、エイズ発症を抑える薬を、安価で提供する道をつけた方でもあります。

 深見東州のバースディフェスティバル第2弾!として、この医療界のスーパースター、ピーターピオット博士と「世界の医療と、国際政治」サミットが行われます。

「参加費無料」

平成28年3月18日(金)
17:30開場
18:30開演
21:30頃終演予定
会場:グランドハイアット東京 3F「グランドボールルーム」

深見東州先生のチャリティーコンサートにデイヴィッド・フォスターがやってくる! [深見東州]

 3月17日(木)に、「深見東州と、友人達のコンサート」が、舞浜アンフィシアターで行われます。17:30開場 18:30開演(22:00頃終了予定)
 出演者は、
●深見東州
●デービット・フォスター
●ピーター・セテラ
●ケニー”ベイビーフェイス”エドモンズ
●キャサリン・ジェンキンス
●メラニー・C
●マイケル・ボルトン(広告には載っていないですが、ラジオでは出演者として名前が挙がっていました)

 チケットは、たちばな出版HP

 あまり、残り時間もありませんが、このようなキャンペーンもあります。






 たちばな出版の広告によると、デービット・フォスター氏のプロフィールと深見東州先生のコメントは次のとおり。
 グラミー賞受賞16回、エミー賞受賞、ゴールデングローブ賞受賞、アカデミー賞(最優秀オリジナル曲)ノミネート3回など、数々の受賞歴がある。ソングライター、作曲家、プロデューサー、レコーディングアーティスト。バーバラ・ストライザンド、セリーヌ・ディオン、ホイットニー・ヒューストン、マイケル・ジャクソン、マドンナ、アンドレア・ボチェッリ、ロッド・スチュアート、スティービー・ワンダーといった、スーパースターの夢を形にしたプロデューサーで知られる。新しい才能を発見する能力にも優れ、セリーヌ・ディオンなどを世に送り出した。深見東州とは、マイケル・ボルトンやピーター・セテラを通じて知り合う。


 音楽の魔術師、才能を開花させる天使、大ヒットを連発させる福の神。それが、デービット・フォスターです。
 あの曲はデービット・フォスター! この曲もデービット・フォスター! 世界の人をそう驚かせ、グラミー賞を16回受賞したのです。さらに、人柄がいいので、世界の音楽家が彼のもとに集います。深見東州も、友人を通して知り合いました。このコンサートは、そんな友達の輪が集うフェスティバルです。デービット・フォスターのピアノで、バンドも曲も歌手も輝き、聴く人の心もトキメクでしょう。彼の話しを聞く、同時通訳付きです。



●デイヴィッド・フォスターとピーター・セテラ



●デイヴィッド・フォスターとマイケル・ボルトン



●デイヴィッド・フォスターとケニー”ベイビーフェイス”エドモンズ



●デイヴィッド・フォスターとキャサリン・ジェンキンス&アンドレア・ボチェッリ




●デイヴィッド・フォスターとメラニー・C


なぜか目にとまるウンコの話題

 先日読んだ、高橋源一郎著「一億三千万人のための小説教室」に、ウンコやゲロのはちゃめちゃな小説が紹介されていたので、それを読んだせいなのかはわからないが、なぜかウンコの話題が目にとまってしまう。

 ちなみに、この本のテーマはウンコではなく、「小説とはつかまえるものだ」というものです。

 さて、ネットで見つけた記事は、「ウンコが車を動かす日が来る?」です。





 ギズモードのサイトに載っている結びの言葉が秀逸です。

 彼は、タンパク質を使ってウンコのバイオ燃料を作り出そうと考えています。「ポイって車にウンコを入れるだけでいいようにね!」と最後に言ってます。ウンコが車を動かす日が来たら最高ですけど、ウンコを車に持って行くまでのプロセスも一緒に考えてもらいたいです。


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「一億三千万人のための小説教室」を読みました。 [深見東州]

 少し休んでいましたが、また時々書こうと思います。

 ラジオNIKKEI第1 毎週金曜日 23:30~24:00に放送されている
「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」
2015年11月27日放送分、テーマは「物語を作る」の中でおっしゃっていたことがあって、深見東州先生が、小説の書き方をずうっと読んできて、この本に出会って書けるようになったって本があるんですね。それが、高橋源一郎著「一億三千万人のための小説教室」です。

一億三千万人のための小説教室 (岩波新書 新赤版 (786))

一億三千万人のための小説教室 (岩波新書 新赤版 (786))

  • 作者: 高橋 源一郎
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2002/06/20
  • メディア: 新書



 詳しい内容は「ワールドメイトブログ 豊かな人生を」さんが書き起こしていますので、こちらをどうぞ。
「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」2015年11月27日前半

「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」2015年11月27日後半

 「一億三千万人のための小説教室」を読んで、ウンコの話しや、女性の大事なところの話がモロに、あっけらかんと書いてあったりして、軽い衝撃を受けました。

 本の後半には、小説家になるための「まねるためのブックガイド」が載っていて、小説家になるために読むべき本や、まねるべき作品が紹介されているので、参考になります。

 太宰治の作品は、日本語で書かれた小説の中で最もまねされてきたものだそうです。そういえば、小説『火花』で芥川賞を受賞した又吉直樹さんも、太宰治を敬愛していることで有名ですね。

 村上龍著「五分後の世界」もまねるべき本として推薦していました。私の好きな本なので、もう一度読んでみようと思います。


五分後の世界 (幻冬舎文庫)

五分後の世界 (幻冬舎文庫)

  • 作者: 村上 龍
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 1997/04
  • メディア: 文庫



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「アナと雪の女王」はいい映画でしたよ。

 最近更新が無くてすみません。先日、知人に勧められて、映画「アナと雪の女王」を見てきました。
 ディズニー系のアニメだったので、ちょっと恥ずかしい気もしました。

 簡単な内容の映画でしたが、メッセージは十分伝わった気がしました。
 また、世の中には、こんなに良い映画があるのかと思いました。
 3Dの映像もすごい迫力あり、何回も「おおー!」とその立体感と迫力に感動しました。

 あまり書くとネタバレするのですが、「他者を思いやる愛情」にて、自分の能力がコントロールでき、国がハッピーエンドに治まる。という内容でした。

 まさに、「他者の幸せを祈る」時に、神仏が現れ神力を出して下さるという「神人合一」の道に似通っている気がしました。
 「神人合一」の道に似通っているからこそ、人々を感動させる大ヒット映画になったのだと私は思いました。

 「ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオズ」さん。いい映画をありがとう。
 私はこの映画は皆様にお勧めします。ぜひ時間のある時に見て下さい。

 今回は英語版を見てきましたので、次回は、日本語版を見ようと思います。

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