玄界灘に臨む、宗像での出来事。決意し実行した時に奇跡が


 私は、ワールドメイトに入会して、さまざまな証がありましたが、こんなことが過去あったのでご紹介いたします。


 あれは忘れもしない、2005年に行われた宗像神業に現地参加していた時のことです。


 この神業では、受付周りのご奉仕をさせて頂いていました。

 海の正倉院と称される、沖の島がよく見えた、風光明媚な場所だったことを良く覚えています。


 私はテントの中いて、受付周りで、仲間の会員の皆様と一緒にご奉仕をしておりました。


 途中、ものすごい大雨が降ってきまして、みんな一旦、テントや車の中に避難しました。

 この時の神業では、私は、たまたまテントの中のご奉仕でしたので、雨にうたれることは無かったのですが、女性のご奉仕の方にあることを頼まれました。

「受付に寄せられた昆布しばり代を、深見先生がお取次ぎをする、神棚まで持って行っていただけないでしょうか。」


私は
「え、このドシャ降りの中を!?」
 と、一瞬言葉を失いました。

 それで私は、傘がないかテントの中を見渡したのですが、突然のドシャ降りでしたので、誰も雨具を持っていなかったのです。

「傘なしで、受付テントから200メートルはあろうかという神棚まで、昆布しばり代を持っていくのか!?」
と、かなり私は動揺しました。


「お取次ぎが始まるかも知れませんので、お願いします。」と言われたので、

「わかりました」と答えて、宗像の神様に「これから持っていきます。」と、少し祈ってから、雨に打たれることを覚悟で、昆布しばり代を握って、

思い切ってテントの外に出たのです。


 そしたら、信じられないことに、

私がテントの外に出たと同時に、雨が止んだのです。

 正確に言うと、私の周りだけ雨が降っていなかったのです。これには本当に驚きました。
(周りは雨が降っていたようでした。)


「え、ウソ、雨が降ってない」

 千載一遇のチャンスだと思って、ダッシュで200メートル先の神棚でご奉仕している人に、昆布しばり代をお渡しして、そのまま、1滴も雨にうたれることなく、受付のテントに戻って来られたのです。

 テントに戻ったら、また雨が降ってきました。

 この時は、思い切って行動をしたから、神様が応えてくれたのだと思いました。


 私が、勇気を出して、外に出ていた時だけ雨が降らなかった(私の周りだけ降らなかった)あの状況は、よく覚えています。

 ご神霊というのは「決意して実行するときに、初めて守護して下さる」ということを学べた、宗像神業でした。


 雨も上がり、玄界灘から、垂直の虹が映えていたのは、本当に幻想的で美しかったです。あの美しい情景は一生涯忘れることがないと思います。


 神事が全部終了して、最後に深見先生が、参加者全員に高級明太子を配ってくれたのですが、あの明太子も美味しかったですね。




応援クリックをお願いいたします。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。