「一億三千万人のための小説教室」を読みました。 [深見東州]

 少し休んでいましたが、また時々書こうと思います。

 ラジオNIKKEI第1 毎週金曜日 23:30~24:00に放送されている
「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」
2015年11月27日放送分、テーマは「物語を作る」の中でおっしゃっていたことがあって、深見東州先生が、小説の書き方をずうっと読んできて、この本に出会って書けるようになったって本があるんですね。それが、高橋源一郎著「一億三千万人のための小説教室」です。

一億三千万人のための小説教室 (岩波新書 新赤版 (786))

一億三千万人のための小説教室 (岩波新書 新赤版 (786))

  • 作者: 高橋 源一郎
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2002/06/20
  • メディア: 新書



 詳しい内容は「ワールドメイトブログ 豊かな人生を」さんが書き起こしていますので、こちらをどうぞ。
「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」2015年11月27日前半

「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」2015年11月27日後半

 「一億三千万人のための小説教室」を読んで、ウンコの話しや、女性の大事なところの話がモロに、あっけらかんと書いてあったりして、軽い衝撃を受けました。

 本の後半には、小説家になるための「まねるためのブックガイド」が載っていて、小説家になるために読むべき本や、まねるべき作品が紹介されているので、参考になります。

 太宰治の作品は、日本語で書かれた小説の中で最もまねされてきたものだそうです。そういえば、小説『火花』で芥川賞を受賞した又吉直樹さんも、太宰治を敬愛していることで有名ですね。

 村上龍著「五分後の世界」もまねるべき本として推薦していました。私の好きな本なので、もう一度読んでみようと思います。


五分後の世界 (幻冬舎文庫)

五分後の世界 (幻冬舎文庫)

  • 作者: 村上 龍
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 1997/04
  • メディア: 文庫



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【重要】リードメール サーフ利用者

記事と無関係なコメント失礼致します。
私は日頃下記サイトにてサーフ機能を利用しております。
http://readmail.jp (以下リードメール)

サーフで自動閲覧するサイト内に、
あなたのウェブサイトが含まれますが、
毎回サーフが止められ非常に迷惑を被っています。(以下、サーフ妨害)
サーフ妨害はリードメールにおける利用規約に対する違反行為です。
リードメール運営者様宛に何度か通告させて頂いております。

即刻、サーフ機能へのウェブサイトの出稿をお止めいただくか、サーフ妨害にならないように対処頂けますでしょうか?

重ねて警告いたしますが、リードメールの利用規約に違反しております。
また、サーフ機能利用者への迷惑行為となっております。

以上、宜しくお願い致します。
by 【重要】リードメール サーフ利用者 (2016-02-28 19:27) 

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