ワールドメイトの星ツアーで体験した、忘れられないこと。

 深見東州先生の秘儀に、星ツアーというものがあります。

深見東州先生著書『強運』では、星ツアーをこう解説しています。

「強運 196~204pより 一部抜粋」

★★三層構造になっていた星★★

 昔から、「占星術」といわれるものがあった。
 夜、天空に輝く星たちを眺めて自分の運命や未来を占ったのである。

 今ならさしずめ、ロマンチックな星物語程度で片づけられてしまいそうだが、古代の人々はそれこそ命がけで星を眺め、そこから不思議なパワーを感じ取っていたのだ。

 今日のように科学文明が発達していなかった当時は、純真な気持ちで太陽や月、北極星を眺め、自然の息吹きや運命、運勢といったものを敏感にキャッチして、それを生活の中で生かしていたものと思われる。

 ところが、二十世紀に入り文明が栄えてくると、占いのたぐいはほとんどが非科学的との理由で、趣味とする他は人々の心から忘れ去られようとしている。

 目に見えるものしか信じられない人々にとっては、太陽や月、北極星から神霊波動が地球に降りそそいでいるといっても、オトギ話にしか聞こえないかもしれない。

 古代の人々が心の耳を澄まして、星々からのメッセージを聞いたように、現代に生きる私たちも、キッカケさえつかめば星々の声を聞くことができるのである。

 現に、私の主催する「星ツアー」に参加していただいた方のほとんどが、星世界を霊のまなこ「奇魂」で見聞してきている。


★★星の世界を「体験」する星ツアーとは★★

 一番手っ取り早いのは、一時死んで星世界をのぞいてくることだが、誰でもそれが可能なわけではなく、神霊世界から特別に許された者だけが、星世界へトリップできる。

 過去、星世界へ自由にトリップできた者たちは、人々から「予言者」とか「神の使い」とかあがめられた人物が多い。
 ノストラダムス、スウェーデンボルグ、出口王仁三郎などがそうである。

 彼らは自由に星世界へ行って、人類の過去や未来をかい間見、それを人々に紹介したにすぎないのだが、一般の人々の目には、彼らの言葉は予言や神の声と映ったのだ。
 つまり、星世界へ行くと大運勢を受けられるばかりか、過去や未来をも知ることができるのだ。

 なんとかして、星の霊的世界を見てみたいと願っても、先ほど説明したように、許された者しか行くことができない。

 だが、一部の者だけがそうした「恩恵」に浴すというのは、なんとなく不公平である。
 誰でも運勢をよくしたいと願っているし、過去や未来も見られるものなら見てみたいと願っている。
 そこで、私は特別に神霊世界に許可をもらい、誰でも行ける無害の「星ツアー」なるものを実施している。

 これによって、普通の人でも、ノストラダムスや出口王仁三郎のように過去や未来、あるいは霊界をかい間見ることができるようになったわけだが、現在のところ、この「星ツアー」へは限られた人数の人しか参加することができない。

 というのは、星霊界へそのままの状態で行けるのは、当方へ来て、私が直接指導する方のみだからである。

(中略)
 ツアーはだいたい10人前後で出発だ。
 とはいっても、ただ椅子にリラックスした状態で腰かけ、軽く目を閉じればよい。
 手は胸の前で合わせる。
 部屋は気が散らないように、静かにそして薄暗くする。

 私が念を集中し、一人一人の奇魂を頭の中から引っぱり出す。

 いろんな雑念で頭がこり固まっている人は、奇魂が飛び出そうとしても「殻」が硬くてなかなか外へ出ない。
 そこで、私はノミやカンナ、時にはでっかいハンマーなどで、硬い殻を打ち破る。
 もちろん、実際のハンマーでやるわけではなく、神霊的に見た場合の話である。

(中略)

 すでに、これまで何百人という人々が星ツアーを体験されている。
 最初の「飛行」ではなにも見えなくても、二回、三回と回を重ねてくるとやがて、明瞭な映像が脳に浮かんでくるようになる。

(後略)引用終了


 もう少し私なりに解説をさせて頂きますと、私のブログでも何回も説明させて頂きましたように、

 人には御魂という物が存在しております。


 御魂は、一霊四魂といって、「奇魂・和魂・幸魂・荒魂」と4つが集まって1つの構造になっているのです。

 星ツアーは、深見東州先生がお取次ぎ者として、インスピレーションを司る「奇魂」を星の世界へと運んで頂き、参加者が星の霊的世界を垣間見ることができるという秘儀なのです。

※深見東州先生の解説によりますと、この星ツアーができる霊能力者は、世界で深見先生だけだそうです。そして、300年後まで、このお取次ができる人は現れないそうです。


 こんなこと本当にできるの?と感じる人もいると思うのですが、本当に見えます。

 実際、星ツアーのお取次ぎが終了したあと、参加者へのインタビューがあるのですが、参加された会員の皆様は、見えた状況を、克明に説明されます。

 その状況をお聞きになった深見先生が、タイムリーで解説をして下さるのです。

 毎回の星ツアーの度に、参加者と深見先生のやり取りが行われています。


 私も、当初は見えなかったのですが、4回目の参加で、見えるようになりました。


ワールドメイトの神徳会では、年に1~2回ほど、深見東州先生の星ツアーの神徳会があります。
※最近は行われていないかもです。


 星ツアーで体験した、忘れられない出来事をご紹介いたします。

 あれは、5年ぐらい前に行われた、クリスマスセミナーでの星ツアーのことです。

 いつものように、深見東州先生の口笛が合図で、星ツアーへと旅立ちました。


旅立った星は、北極星だったと思います。


そのまま、

 宇宙戦艦ヤマトにあるような、操縦室「コクピット」に、たどり着きました。

 そこに一人の案内人が現れて、私を、宇宙戦艦の機関室(動力の部分)のような場所に連れていって下さったのです。


 機関室の中心部には、一人の禿げたご老人がおられました。

スターウォーズで例えると、ヨーダーのような感じの杖を突いたご老人でした。
(※耳は普通の耳でした。肌は普通の色です。ヨーダーは長い耳で、肌は緑でした。)


 そのご老人の合図で、私の周りに、大宇宙の3Dマップの映像が、広がったのです。


 大宇宙のミニュチュア版の真中心に、ご老人と私がいる感じです。


例えて言うならば、
 映画スターウォーズ「エピソード2」で、オビ=ワン・ケノービが、ジェダイ聖堂で、クローンが生産されている星を探すときに見ていたような映像です。


 そして、ご老人が大宇宙の3Dマップの映像を基に、一つ一つの星の説明を私にして下さったのです。
(説明の内容まではわかりませんでした。聞こえなかったのです。)


 そして、ご老人の説明を受けて、大宇宙のミニュチュア版の中心にいた私が、そばに浮かんでいた、一つの美しい星を掌に乗せ掴んだのです。
 そしたら、全天の星が回転し始めたのでした。

 そして、全天の星の回転が加速していく共に、私はまばゆい光に包まれていったのです。


 しばらくして、深見先生の声「戻ってきました」と共に、現実の世界に戻ってきたのです。

 今まで、いろんな物が見えてはきましたが、こんな神秘的な星ツアーは初めてでした。


 いったいあれは何だったのだろうか?

 あのご老人は何を意味していて、そして何の説明をして下さっていたのだろうか?

 あの大宇宙は何を意味して、そして私が掴んだあの美しい星は何だったのだろうか?


 すべて、分からずじまいでしたが、今まで受けた星ツアーの中で、最も印象の深かった星ツアーでした。


 そのうちに、あの時の星ツアーの意味が分かる時が来るのかも知れませんね。


 しかし、こんな体験をさせて頂けるのは、間違いなく、ワールドメイトの深見東州先生がご存命中の今だけかと思います。




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コメント 3

フー


偶然にこのブログを見つけ、
偶然に星ツアーの記事を読みました。
(ホントは、偶然はないんでしょうけどね)

私も20数年前、深見先生の星ツアーに参加し、北極星に行きました。キラキラした大聖堂の内部で、見上げるほどの大きな男性に会うことができました。
もしかしたらそれは、希望の大地さんが見たのと同じ、宇宙船の内部だったのかもしれませんね。

懐かしさのあまり、コメントを書いてしまいました。
当時を思い出させていただき、ありがとうございます。

by フー (2011-07-01 15:01) 

フー

私も25年くらい前かな。
星ツアーに参加して、北極星に行きましたよ。
懐かしいなぁ。

思わず、コメントしました。
by フー (2011-07-01 15:19) 

希望の大地

コメントありがとうございました。

またのご訪問お待ちしております。

更新が止まっていますよね、申し訳ありません。

これから、更新いたします。

by 希望の大地 (2011-07-08 21:02) 

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